床が冷たいのはつらいですよね。足元が冷たいといくらお家を暖めても寒く感じてしまいます。床下の断熱材ですが、床を剥がずに床下点検口などから床下に潜り込み、断熱材を吹き付ける工法もございます。可能であれば床も熱の伝導率が低い無垢材を使用してあげると寒く感じにくいです。こちらも今の床の上から重ねて施工もできます。
他の寒さ対策としましては、窓に内窓を設置する、お部屋の中から断熱材を施工する、外壁に断熱材を付加する、といった様々な方法がございます。
お家にあった、住まい方にあった最適な方法をご提案させていただいております。

床を剥がさず、床下点検口や床下収納庫から床下に入り、断熱材を入れる方法もあります。
床材にも様々な材質があります。無垢床やコルクマットは、空気をよく含むことから断熱効果が高く、より暖かさを感じられるようになります。その他の寒さ対策リフォームは、壁・屋根の断熱材施工、窓サッシの交換、内窓の追加、床暖房の設置などが挙げられます。ヒートショックに備えて、在来浴室からユニットバスへのリフォームや浴室暖房の設置もおすすめです。