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室内の暑さ、西陽の日差しが原因?

お住まいの地域:今治市
カテゴリ:一戸建て・木造住宅・断熱
1回答
2024年09月11日
築40年の二階建木造住宅、室内はリフォーム済で、天井には断熱材を入れましたが、夏場はそれでも暑いです。
屋根の照り返しか?壁に当たる西陽でしょうか?
匿名

1 社のリフォーム会社が回答しています

会社名藤田ハウス一級建築士事務所
施工エリア
  • 中予
  • 東予
夏至のお昼の太陽の角度は80度ほどになり、屋根に日差しが当たっている状態になります。
屋根の断熱リフォームをされているのでしたら、屋根に当たる日差しの暑さは防げているかと思います。
ただ、日照時間の長い夏の日没までの時間、西側の壁に角度が下がってきた日差しが当たり、窓から部屋へ直接日差しが差し込んで部屋の温度を上昇させます。
壁断熱もおススメですが、既に室内のリフォームもされてるようですので、再度壁内の断熱工事までは?…とも思います。
実は、窓に葦簀やターフなどで日差しを遮り壁や窓の間に影を作る事で、かなりの温度上昇を防げます。
低予算でランニングコスト低減にもなりますよ。お試しください。

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