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築30年。天井を抜いて梁を見せたい!

お住まいの地域:今治
カテゴリ:一戸建て・木造住宅・リフォーム
1回答
2025年01月21日
築30年の木造平屋住宅です。天井の勾配や梁を見せて開放感あるリビングへリフォームしたいのですが、
天井裏がないと、暑さ・寒さなどの影響はどうなるのでしょうか?
また、配線などはどのようになるのでしょうか?
村上

1 社のリフォーム会社が回答しています

会社名藤田ハウス一級建築士事務所
施工エリア
  • 中予
  • 東予
天井を取り外して梁を見せるリフォームは可能です。
空間が広がり、開放感あるリビングになりますね。
しかし、天井裏が無くなると屋根から伝わる、暑さ・寒さの影響がでてきますので、勾配のある屋根裏に、ある程度の厚みのある断熱材を追加して、屋根から伝わる熱を遮断し、室内の温度を安定させます。
配線に関しては、下から見えない梁の上などで、隠す工夫を行います。梁に取り付ける照明などは、梁の荷重のかからない位置に穴を開け、そこから照明の配線を出してきたりと、なるべく目立たなくすることは可能です。
ただし、このようなリフォーム工事は、専門的な技術や経験も必要になってきますので、幅広く実績豊富な業者へご相談されるとよいでしょう。

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